休日ネタ❢子供とボードゲームしよう(3歳~)
ボードゲームとは何かご存じでしょうか❓
そう、人生ゲームとかスゴロク遊びが一番に思い浮かぶと思います。
休日には子供と遊ぶ時間を設けるということはとてもお子さんにとって有意義なのは想像に難くないと思われますが、でもじゃあ何をしようとお困りの方も多いはず。だって月に8回はありますもんね。
その中でおすすめなのがボードゲームなのです。
「実際にボードゲームをすることでどんなご利益があるの?」
ボードゲームをすることで得られる恩恵はとてもたくさんあります。
集中力、社会性、想像力、語彙力、非認知能力などなど…。就学前のお子様なら、数の数え方や文字数字を覚えたり。特にうちの息子でいうと、数字と計算能力がのびました。足し算引き算、繰り上がり繰り下がり等教えていないのに遊びながらに身についていった感じです。あとは文章を組み立てるのも上手になり、自分の意見とその理由も述べられるようになりました。
私は勉強をさせたり促したりすることが嫌いなので、ホント助かっています。
では、ボードゲームは何歳から遊べるものなのでしょうか?
私は3歳くらいからが適当だと思っています。以下、お勧めのものを少しご紹介します。
〇HABA社 カラスから果物を守れ!
このゲーム、コマが木でできていて大きさは3歳児のこぶし程。本物とそっくりにペイントしてあるのでインテリアにしたいくらい可愛い!
ルールはサイコロを振って出目に応じて果物を収穫します。カラスの目が出てくるとカラスが近くによって来るのでそれまでに果物を全部集めれば勝ち。協力ゲームなので家族一体となって盛り上がれます。
〇虹色のヘビ(レインボースネーク)
カードゲームですが、紙が固いので丈夫。トランプくらいのサイズなので持ち運びできます!グラデーションになったヘビを合わせていき、頭から順に作り最後にしっぽに結び付けて一つのヘビを作ります。たくさんのカードをゲットできた人が勝ち。長いヘビや短いヘビ、直観的にあそべるのが良いです。
〇キャプテ3ン・リノ
このゲームは3歳では少し難しいかも…。でもルール自体は簡単です。カードを積み上げていき、先に積みあがった塔を壊してしまった人が負け。これも言語に依存しないので導入しやすいと思います。
いかがだったでしょうか?
実際に息子がプレイしてみて、ハマったものを3つ取り上げてみました。当ブログでもこれからまだまだ沢山取り上げていきたいと思います。
ではまた近いうちにお会いできますように。